石川県白山市の平屋専門店 |ワンズホーム

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【コラム】小さい家は、冬に強い。コンパクト平屋のあたたかい暮らし
2025年12月12日

北陸の冬も快適に。あたたかい平屋の作り方

北陸の冬は、長くて寒くて、湿気もつきもの。

「家の中が寒い」「暖房をつけてもなかなか温まらない」と感じている方も多いかもしれません。

でも実は──

家は“大きさ”で冬の暮らしやすさが大きく変わることをご存じですか?

ワンズホームがつくる15~23坪ほどのコンパクト平屋は、

“小さいからこそ、冬に強い家”。

その理由をご紹介します。

 

 1. 小さい家は、暖かさを逃さない

家が大きいほど、空気のボリュームも多くなり、

暖房効率は下がります。

その点、コンパクト平屋は空間がギュッと無駄なくまとまっているため、

暖房の効きが早く、家全体が短時間でポカポカに。

・廊下が短い、または廊下を極力なくした間取り

・ムダなデッドスペースがない

・暖かい空気が家中に巡りやすいワンフロア構成

冬でも「部屋ごとの温度差」が少なく、

どこにいても快適な環境をつくりやすいのが特徴です。

 

2. 高気密・高断熱で、冬でもあたたかい設計に

小さいだけでは“冬に強い家”にはなりません。

そこに性能が合わさって、はじめて本当の快適さが生まれます。

ワンズホームの平屋は

断熱等級6・耐震等級3を標準に。

・外気温の影響を受けにくい断熱材

・すき間を抑える丁寧な気密施工

・窓からの冷気をシャットアウトする高断熱サッシ

性能をしっかり確保することで、

朝起きても空気がひんやりしない“冬でもやさしい温度”が続きます。

3. コンパクトだからできる「温度のバリアフリー」

北陸の冬が寒く感じる理由のひとつは、

部屋ごとの温度差が大きいこと

特に脱衣所・洗面所・廊下は、どうしても冷えやすい場所です。

ワンズホームのコンパクト平屋は、

必要な空間が1階にぎゅっとまとまり、距離が短いことで

家中の温度を均一に保ちやすい構造になっています。

結果として、ヒートショックのリスクも減り、

子どもから高齢の方まで安心して暮らせる家になります。

4. 冬の光を味方にする「パッシブ設計」

北陸は冬の日照時間が短めですが、

少ない太陽光でも上手に取り入れることで、

家の中をやわらかく暖めることができます。

・南向きの窓で冬の光をたっぷり

・軒の出で、夏は遮り冬は取り込む設計

・暗くなりがちな北側にも適切な採光を確保

小さい平屋は、光が家全体に行き渡りやすく、

自然のあたたかさが十分に効果を発揮します。

5. 小さな平屋は、暮らしも整って暖かい

暖かい家づくりと同じくらい大切なのが、

“散らからない暮らし”をつくること

ワンズホームは、コンパクトでもストレスなく過ごせるよう、

暮らしの動線に合わせた収納計画を得意としています。

・手が届きやすい位置に必要な収納

・生活に合わせた容量の確保

・空間を無駄にしないレイアウト

家がコンパクトだと空気が循環しやすく、

暖房効率を妨げる“モノの渋滞”も起きにくくなります。

冬に強い、小さな平屋という選択肢

大きな家=快適

というイメージがありますが、実はその逆。

小さい家こそ、冬でもあたたかい。

コンパクトで、ムダがなく、暖かさがすっと家全体に広がる。

冬が苦手な方にこそ選んでほしいのが、

ワンズホームのコンパクト平屋です。

ぜひモデルハウスで、

“小さな家のあたたかさ”を体感してみてください。

 

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